結婚用語集・口コミ案内 > 新居・新生活 > 引越し
新居への引越しは、挙式の前に済ませておきたいものです。新婚旅行から帰ったらすぐに新居で生活できるように、片付けや、電気・ガス・水道の使用開始手続きもあわせて行いましょう。携帯電話の普及で固定電話をおかない夫婦も珍しくありませんが、新設する場合は架設工事に日数がかかることがあります。
引越し業者に頼む場合は、複数の会社に見積もりを依頼します。荷物が少ない場合は、友人達や家族に手伝ってもらうという方法もあります。
賃貸住宅に住んでいる場合は、賃貸契約の解約手続きを行います。
身の回りの品の整理をします。粗大ごみが出る場合は、早めに捨てる準備をします。日時の都合などで行政に頼めない場合は、専門の処理業者に頼むことになりますがかなり割高です。
賃貸の場合、退去する前に電気・ガス・水道を止める手続きが必要です。料金も精算します。
複数の業者に見積もりを依頼するといいでしょう。見積もりだけなら無料です。オンラインでも見積もりができる場合もありますが、結婚して新居に引っ越す場合の見積もりは直接問い合わせたほうが確実です。
地域によってはご祝儀を渡す風習があります。1000円、または3000円を運転手と運搬助手の人数分を用意しておきましょう。
挙式三週間前の吉日の午前中に荷物送りの儀式が行われていました。荷宰領(にさいりょう)と呼ばれる責任者が使者として妻の荷物を夫の家へ運び、仲人が荷物を確認して夫に報告後、荷宰領と共に荷受け書を妻の家へ届ける儀式です。荷宰領は親族や仲人が兼務する場合も多くあります。
近所の人に嫁入り道具をお披露目することになるのですが、最近はほとんど行われません。東海地方を中心として、この儀式が行われることがあります。
ご近所へのあいさつ回りは、引っ越した日に行うか、新婚旅行から戻った日、もしくはその翌日に行います。二人で出向くのがベストですが、都合が付かない場合は新婦のみでもかまいません。服装は、あまりラフな服装は避けます。丁寧に挨拶したい場合は、男性は黒か紺のスーツ、女性は上品なワンピースかスーツがいいでしょうが、そこまでフォーマルにする必要が無い地域などもあります。
タオルや石鹸・お菓子などを持参するのが一般的です。ポイントは手軽で実用的なものを選ぶこと。品物には「寿」「ごあいさつ」等と表書きをして夫の姓名妻の名前を書きます。蝶結びの水引をかけるか、水引のデザインが入った箱を利用します。一軒あたり500円〜1000円程度かけている夫婦が多いようですが、大家さんや管理人さんなどには2〜3000円程度お金をかける人もいます。
以前は調味料や日持ちする食品などを用意することも多かったのですが、特定の銘柄しか使わない家庭などが増えたため、あまり利用されなくなりました。テレホンカードを持参することもありました。
回る範囲は、「向こう三軒両隣」という言葉にあるように両隣と向かい側の三軒に。マンション・アパートなどの集合住宅の場合は上下階にも忘れずに回りましょう。大家さんや管理人にもあいさつをしましょう。
同居する場合には、親もあいさつ回りに同行するとよいでしょう。
近所以外にも日常でつきあいのある方の家に回ったり、町内会やかかりつけの医師にも挨拶をしておくと、両親も安心します。
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