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結納に関する用語を解説しています。
結納とは「婚約の証として、婿・嫁双方から金銭や織物・酒肴などの品物を取りかわすこと。また、その金品。」
と広辞苑には書かれてあります。
かつては結納は結婚する際には必ずと言っていいほど行われてきました。しかし、2007年現在、結納を行うカップルは全体の半分もいません。代わりに両家の顔合わせの食事会などを行うことが多いです。
結納を行う場合も、略式のものだったりとシンプルなものが好まれる傾向があります。
結納金とは結婚の支度金として新郎家から新婦家へ送るお金です。50万円、100万円といったきりの良い金額を送りますが、実際の相場は地域によっても異なります。名称は「帯料」「小袖料」など。
結納返しとは、新婦が新郎から送られた結納金の半額を包んで返す慣習です。「半返し」と呼ばれることもあります。地域によって差があり、関西では半額ではなく1割程度が目安です。結納返しの慣習がもともと無い地域もあります。名称は「御袴料」(おはかまりょう)が一般的です。
近年は結納返しを省略したり、結納金の額に関係なく10万円前後を包む場合もあります。
結納品は結納の際に送る品物のことです。昔からおめでたいとされるものが送られます。地域によって大きく差があります。
実際に仲人を立てるカップルは1%もいません。
仲人が使者となって両家を往復した場合は、一方の家では「御酒肴料(おしゅこうりょう)」を包み祝い膳でもてなします。また、「御車代」も渡します。
ホテルや結婚式場には、結納や両家顔合わせの会食ができるようなパックプランを用意しているところがあります。手間がかからないことがうけて、結納の主流になっています。
割り箸は「割れる」を連想させるので使いません。丸箸を使います。
略式が一般的ですが、「略式」に対する考え方が両家で違うこともあります。よく話し合い、両家が納得できる形の結納を行いましょう。
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